5.Anniversary
作詞:鎌苅健太・Rap詞:井出卓也
作曲:Pierre
初めて言葉交わし合った日は
まだあの公園も広く見えて 共にはしゃいだ
今ではテレビも薄型になり
でも君との繋がり深くなり
陽はまた巡る
今年も来た君が少しソワソワとする日
僕もソワソワなのは内緒
君の HAPPY DAY
街のネオンも 何だか色鮮やかで
今は誰かと話題のラブストーリーでも
観ているのかなぁ?
いつもの晴も
いつもの風も
いつもの壁も
違って見える
静かな夜風
二人抜け出して
怒られた時の星の数さえ
これといってなにもない今日が
ごく自然に占っている将来
sunrise から sunset まで
同じ場所で君を待つだけ
いくつかの春夏秋冬、共に
言い合うさ本音もそこそこに だから僕等は
たまにひびが入る事もあり
素直に言葉をつむげなくなり
そっぽを向いた
でも、そんな時、この日が来て、向き合えた
僕にとっても大切な日
君の HAPPY DAY
今夜は街が少し静かだよね
子供の頃からのエクボを今日は誰が
見ているのかな?
高く高く跳んで取ってあげた星を今も持っているかい?
僕は君がマーメイドみたく深く潜り尾ヒレを見せた
あの日の事 勝手に
記念日にしたこと知らなくていい
君がつまずき 肩かり 泣くため
同じ場所で僕は待つだけ
あの頃は四つ葉のクローバーを探して
二人で夕日が沈むの待って
並んで見たあの僕等の街の夜景は
今でも変わらず二人包む
君の HAPPY DAY
変わらぬ想い
“君と笑顔でいたいよずっと”
久しぶりにゆっくり話でもしないか?
君の HAPPY DAY
僕にも HAPPY DAY
今年もこれは願うよ
“世界でいちばんの幸せ 君の元に訪れますように”
これといってなにもない今日が
ごく自然に占っている将来
sunrise から sunset まで
同じ場所を君を待つだけ
sunrise から sunset まで
同じ場所を君を待つだけ
いつか僕は君に言うのかな?
「もう一つ記念日を作ろう」と
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